腕時計(カシオ:F-91W-1JH)を身につけよう

ライフ

突然ですが、一日何回、時間確認しているか答えれますか?

人によって違うとは思うけれど無意識に相当回数確認していると思います。

少なく見積もっても普通に生活していると50回は確認しているんじゃないかなと私は思うんです。計測したことはありませんが。

さらに質問を。

何を使って時間を確認していますか?

ミレニアム世代からは「スマホ」という回答が聞こえてきそうですね。また多くの人は「腕時計」と回答するでしょうか。さらにツワモノからすると「人に聞く」という回答も予測されます。

さてさて質問が続きましたが、何を聞きたかったかというと、「時間確認」という高頻度かつ、重要な営みにどれだけコストをかけているのか?

ということです。低コストであればあるほど良いでしょう。

どれくらいの時間コスト(他者の時間も含めて)をかけているのか今一度考えてみましょう。

時間確認の方法として、「人に聴く」「スマホ」「腕時計」という方法があるとすれば下記の順にコストがかかると思っています。

1、人に聴く
2、スマホ
3、腕時計

それでは、実際に以下の計算式に当てはめて、時間コストを計算してみましょう。

時間管理コスト=一回あたりの確認にかかる時間×回数
※1日50回、時間確認をすると想定して、1年間でどれくらいのコストがかかるのか?

1、人に聴く
5秒×2人分×50回×365日=約50時間
▷「今、何時?」 「今ね〜えっと、○時」っていう無駄なコミュニケーションが必要。このやり取りに最低でも5秒はかかる。そして、2人分のコストとして計算。

2、スマホ
4秒×50回×365日=約20時間
▷スマホをポケットから取り出して、指紋認証して、時間を確認するには平均して4秒はかかるだろう。ちなみに冬などは、手が冷たく乾燥しているのでスマホを落としてしまう危険性が伴う。

3、腕時計
1秒×50回×365日=約5時間
▷左手を「すっ」と目に近づけるだけ。1秒かからない。

さて結論です!

はい。腕時計をつけましょう。軽くて、丈夫で、正確で、安い奴。どんなときも一緒にいられるタフな奴。つけましょう。世界一売れている腕時計の一つ。

そんな時計あるの?あるんです。みなさんご存知の日本が誇るべきメーカーCASIOが作った名品。その名も・・・

腕時計(カシオ:F-91W-1JH)

かの有名なオバマ元大統領も若いときに着けていたというモデルです。

ジャジャーン!キラーン!

このモデルは控えめに言って、最高です。騙されたと思って使ってみてほしいです。

Saika Yuta
written by

1987年生まれ。小学1年でバレーを始める。小·中学校時には計4回全国大会に出場。中学3年時は香川県代表の主将としてJOC出場。高校では、進学校にて春高出場を目指す。大学進学を機にバレーから離れるが高校教員となりバレー指導に没頭するように。そんな日々の中、バレー選手になるという夢を諦めきれていない自分に気がつき、教員を辞めバレー選手となるためドイツ·ベルリンへ。生活基盤が整い始めた矢先、息子が大怪我をして急遽帰国。息子の回復後は北海道へ移住しクラブを設立し、コーチングを生業とするように。その後、縁あって仙台市を拠点に活動するリガーレ仙台(当時:V2リーグ)のヘッドコーチに就任。ワンシーズン指揮を執る。2024年7月より、シンガポールの育成クラブにてコーチング活動に従事。

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