10人10色の働き方が認められる社会

過去をあまり後悔しないほうだとは思いますが、もし後悔するとすれば学生時代にもっと働くいうことについて知っていればな〜!ということに尽きます。歴史に「IF」はないという言葉の通り、どうしようもありませんが。

「働く」に対する考え方の貧弱さ

私が学生時代に「働く」という言葉から連想していたイメージといえば、下記の通りです。

「やりがいが何よりも大事」

「辛く厳しいこと、嫌なこともしないといけない」

「お金をたくさん稼ごうとするのは汚いこと」

今、振り返ってみるとなんというか、洗脳されてしまった価値観だな〜と感じます。

ちゃんと働いたこともないのに、このようなイメージをしっかりと抱いていたわけですから、様々な情報を受け取って勝手に「働く」のイメージを作っていたのだと思います。なんとも貧弱な考えだと今は思います。

「働く」に対する考え方を養う方法

どうすれば子どもの頃から「働く」に対して自分なりの考えを持てるのか?

この質問に対する答えは至ってシンプルで、それは「働く経験をすること」の一点に尽きると思います。

例えば、小学生くらいの段階で、自分のサービス(掃除でもマッサージでもなんでもいい)や自分の作ったモノ(手料理や作品、なんでもいい)を実際に誰か(親や親戚でもいいと思う)に売る経験をさせてみたり、株式投資の経験をさせてみたりしればいいのではないかと思います。

そうすれば、リアルに「働く」ということについて考えるための土台を築くことができると思うのです。

自身のサービスやモノを売ることで、体験的にサービスやモノに価値があるから、それに対してお金を対価として受け取れるのだということを学ぶことができます。こうした感覚を小さい頃に持っているかどうかは後々の人生に大きな影響を与えるだろうと思います。

そして、何よりも自分の労働時間さえ提供していれば、決まったお金を自動的に受け取ることができるという「勘違い」をしなくて済むでしょう。

併せて読みたい記事:労働時間自体は価値を生まない

10人10色の働き方

「労働時間自体は価値を生まない」という事実が前提の社会であれば、働く人が10人いれば10通りの働き方があるということが当たり前になると思います。

小さい子どものいるお母さん

できるだけ人と会わずに家にこもって仕事をしたいちょっとコミュ障な人

誰かと一緒にいないと仕事に集中できない寂しがり屋さん

旅をしながら仕事をしたいノマド兄さん

体調面の理由から短時間でしか働けない人・・・

人それぞれにあった働き方が絶対にあるはずなのです。

8時間ないしは残業、週に最低5回は勤務してもわないと雇えません。副業なんてもってほか。あなたのリソースを全て提供してください。

こんな通り一辺倒な会社だけしかなかったとすれば、それはもう本当に息苦しい社会です。

それぞれの状況や要望にあった働き方が認められる社会が「豊か」だと思います。

下記の記事で紹介したような会社が増えてくると日本人の幸福度って上がるんだろうと思います。

▶︎ リモートだと、通勤時間がない分、保育園のお迎えギリギリまで働ける

柔軟な働き方が認められる会社って素敵だ。
こうした発想は時給という固定概念から労働者を解放してくれる。#働き方 #リモート #労働 https://t.co/7WGY0vs08g

— 雜賀 雄太(Saika Yuta) (@yutasaika) 2018年6月12日

みんなが働き方にこだわる

10人10色の働き方が認められる社会

こうした社会を作っていくためにはやっぱり、働く一人一人が自分の働き方にとことんこだわることが重要なのだと思います。

それは、

労働時間であったり

一緒に働く人が誰なのか?であったり

働く場所であったり

働くことで得られる報酬であったり

仕事から得られるやりがいであったり・・・

とことんこだわっていくことで、働き方の選択肢が少しずつ増えていくのではないでしょうか。

ニーズがあるところには、新しい何かが生まれると思うのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました