やりたいことが分からない=できないと思っている

私の前職は高校教員でした。。
生徒から様々なことを学んだ4年間でしたが、特に彼らの進路指導の際には本当にいろんなことを考えさせられました。そして、進路指導をする過程で自分自身を見直した結果、教員を辞めて今こうして新しいチャレンジをしているのかもしれません。

やりたいことが分からない

進路指導をしていて、何度も口にした言葉がある。

「一体、君は何がしたいの?どうしたいの?」

こうした問いに答えられる生徒は正直少なかったように思います。そこで、小さい頃からの趣味や好きだったことなどについて話を聞いていくのですが、そうしたものはみんなちゃんと持っているということに気がつきます。

どうして、やりたいことが生徒の口から出てこないのだろうと悶々と考えることが多くなりました。
(おそらく生徒も私にしつこく質問されて悶々としたのではないだろうかと思います。)

生徒への問いを自分に投げかける

こうして悶々とする日々を過ごす中で、

「一体、私は何がしたいの?どうしたいの?」

という問いを自分に向けて投げかけるうようになっていきました。

こうした問いを繰り返すうちに、今自分がしていることは心からやりたいと思っていることなのだろうか。

本当に自分は何をしたいのだろうと考えるようになっていきました。

教員になるというのは一つの目標であったし、実際に仕事に対してやりがいや楽しさ、そして誇りも感じていました。

しかし、「それが本当に自分がしたいことなのか」という問いに対して、自信を持って「YES!」とは言えなかったわけです。

あらゆる制約条件を省いて考える

悶々とした日々はさらに続いたのですが、少し質問の仕方を変えてみました。

「もし、自分が制約条件だと思っていることを全て排除した際、私は何をしたいのか?」

すると、

海外で生活してみたい。バレーボール選手として挑戦してみたい。自分で稼げるようになりたい。

という考えが出現してきました。

自分を制約していたもの

私は、次のようなことを制約条件だと思っていました。

自分の能力の限界

家族を連れて海外で安定した生活なんて私にできるのか?バレー選手として通用するレベルなのだろうか?身安定的に給料をもらえない状況下で、自分一人稼いでいけるのだろうか?

挑戦するなんて無理だ!!

時間がない

今の生活をこなすだけで精一杯じゃないか?子どももまだ小さいのに。仕事をしながら、新しいことにチャレンジする準備をする時間的余裕なんてないじゃないか?

挑戦するなんで無理だ!!

お金がない

海外に移住するとしたらお金がかかる。これからの生活費はどうするのか?今は給料をもらえるけど、フリーランスになってお金が稼げなかったらどうするんだ?生活もできないじゃないか。リスクが高すぎる。

挑戦するなんて無理だ!!

周りが反対している

家族も両親もみんな反対するに決まっているじゃないか。説得するんて無理だ!理解してもらえるはずがない。

挑戦するなんて無理だ!!

やりたいことはあるけど、できないと思っている

結局はやりたいことはあるのだけれど、自分でできないと思っているだけ。

それはやりたいことがないのとは全然別物

おそらく、みんな生徒たちも彼らの感じている「制約」があるんだと思います。

だから私の

「一体、君は何がしたいの?どうしたいの?」

という質問に答えることができなかったのではないだろうかと思っています。

じゃ〜どうする?

「じゃ〜どうしたらいいの?制約を全て無視してやりたいことすればいいの??」

こう言われると無責任に「YES」とは答えられないですが、私なりの考えはあります。

やりたいと思っていることをやるかどうか決めるときにやるべきことが2つあると思っています。

それは次の2つです。

本当に制約だと思っていることが制約なのかを見直す

ただ漠然としたイメージだけで制約と思っているものは多いです。
だから、本当に自分が制約と思っているものが制約なのか見直すことが大事です。

簡単な私の例でいうと、「お金がない」という制約です。だいたいお金がないという人は、「では、あといくらあれば足りるのか?」という質問に答えることができません。

これが分からない状態で、「お金がない」という妄想に囚われて「制約条件」だと思っていることは少なくありません。

自分がいくら貯金があって、毎月どれくらいの支出があって、自分のしたいことをするにはどれくらいのお金が必要なのかを一つ一つみていけば、それが本当に制約条件なのかわかるでしょう。

もし、それが制約条件だったとしても、具体的に考えてみると乗り越えることが可能な制約条件かもしれません

死ぬときをイメージしてみる

本当に迷ったら、最後はこの質問に尽きると思います。

「自分が死ぬ瞬間に、あ〜あれやってみたかったな〜!」と後悔しないだろうか?

と自問してしてみてください。私は責任取れませんが、「絶対に後悔する」と思えるのであれば、私はそれは人生において「やるべき」ことだと思います

もしそれがうまくいかなくても「やれば」、おそらく死ぬ時に後悔することはないでしょう。

やって後悔することは一次的にダメージを受けますが、時間が解決してくれます(実証済み)

でも、

やらないかった後悔は一見、ノーダメージのように見えますが、時間がたてばたつほどダメージが大きくなります。そして、取り返しのつかないことになると思います(これは私にはまだ分かりませんがおそらくの想像です。)

人によって人生は様々です(これを言ってしまったらこれまでの話が無駄になりますが。)

でもだからこそ、自分が納得いく人生を生きるためにはやりたいことはした方がいいのではないかと思って生きています。

最後に本をご紹介

私が教員を辞めて、新しいチャレンジをする決断をすることになったきっかけになった本を紹介しておきます。

著者はホリエモンこと堀江貴文さん。
人によって彼の考え方に対する意見は真っ二つです。ただ、私は個人的に彼の考え方好きです。
私が悶々としていたときに読んだ本をいくつか紹介しておきます。

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