ゼロイチ力とイチジュウ力

ゼロからイチを作り出す人。

イチをジュウにする人。

これらは起業家に限った話ではありません。

普段仕事をしていても、普段の生活を過ごしていても、こうした話は誰にでも当てはまるのではないでしょうか。

自分は一体、どんな価値を生み出すことができる人間なのか?

普段の生活を振り返って、自分の立ち位置を眺めてみると面白いのかもしれません。

ゼロイチ力

ゼロイチ力。

0から1を生み出す力。創造する力のことです。

ツイッターで紹介した記事中では、ホリエモンこと堀江貴文さんがゼロイチ力を持った起業家として挙げられています。

過去に球団買収計画を企てたり、現在では民間で宇宙開発事業を行ったりと、持ち前の「イチゼロ力」を多方面で発揮してきています。

彼のことを知る上で彼の著書、多動力を読むことを強くオススメします。

特に彼のことを漠然としたイメージで嫌っている人などは一度、彼の本を読んでみることをオススメします。

さて、このゼロイチ力。

この力を構成する要素となるモノは一体何なのでしょうか?

私なりに考えてみた結果、以下のようになりました。

1.課題発見力
多くの人が見過ごしている潜在的な課題やニーズを発見する力のことです。ビジネスでいうと顧客の新しいニーズを掘り出すことであったりします。スティーブ・ジョブズは、誰かが具体的にiPhoneのようなものが欲しいという声を聴いて、iPhoneを創ったわけではありませんよね。まさに潜在的なニーズに気づき、iPhoneを創りました。

2.イメージ力
発見した潜在的な課題を解決するために、ニーズに応えるためにはどのような状態が望ましいのか?どうなれば良いのか?というビジョンを具体的にイメージし、作り出す力のことです。言い換えると未来を描く能力とも言えるかもしれません。

3.行動力
実際に発見した課題が解決された状態をイメージし、それを実現するために行動する力です。誰も見たことないモノに向かって行動していくには多くの困難が立ちはだかります。そのため信念を持って動き続けることが求められます。

イチジュウ力

イチジュウ力。

1の状態にあるものを10の状態まで引き上げる力のことです。拡大力・拡散力とも言えるかもしれません。

ツイッターで紹介した記事中では、孫正義さんがイチジュウ力を持った起業家として挙げられています。

さて、この力を構成するものは一体何なのでしょうか?これも考えてみました。

1.俯瞰する力
鳥のように高いところから全体を見渡して、各フェーズで起こることを予測したり、求められるものが何かを想定する力です。上記記載の「イメージ力」と近いところもありますが、こちらは現状からの延長線上で考える志向が強いと言えます。

2.コーディネーション力
俯瞰して全体を見渡せたところで、各フェーズで起こると想定されることに対処するためのリソースを手配し、配置していく力のことです。

3.問題対応力
想定していたこととは違うことも必ずや起こり得ます。そうした問題に対して適切な対応をしていく力のことです。想定外のことは必ず起こるため、そうした事態に柔軟に対応していく力が求められます。

ゼロイチ力とイチジュウ力がフュージョンしたら

ゼロイチ力もイチジュウ力もどちらも完璧に兼ね揃える。

これは理想かもしれませんが、人には得意・不得意がありますのでどちらも一人必ずや担う必要性はないでしょう。

自分はどちらの特性を持っているのか?

どちらの力を磨いていくことで価値を生み出せるのか?

こうしたことを考えていけばいいのです。

そして、自分の立ち位置をはっきりさせていくことができれば、自分にはない力を持つ人とフュージョンしてしまえばいいのです

イメージとしては、こんな感じです。

ホリエモン×孫正義=最強!?

おそらく最強になってしまうのでは。。。

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