海外移住者が海外生活を楽しむための3ヶ条

1.自国との違いを不便から面白いへ変換してみる

海外生活が始まるとまず自国との違いを感じる場面に多く出会うでしょう。
その違いを「ストレス」にしてしまうのか、それとも「面白いな〜」と思えるか。

大きな分かれ目となります。

例えば、私がドイツ・ベルリンにきて感じた日本との違いは、以下のようなものがあります。

・時間外労働は基本的にしない。
家のガスの調子が悪くお湯が出ないという状況で業者に修理を依頼しても、勤務時間を超えてしまうということであれば、全然来てくれない。・町中の多くの建物に相当な落書きが書かれている
家の壁などにかなりの落書きが書かれている。とても家主の許可を得て書いているとは思えないようなものも多い。・昼間からビールを片手に街を歩いている人がたくさん。
「この人本当に働いてるのだろうか?」と思わず、声をかけたくなるような人が結構多い。

・休日の天気の良い日は大人も子どももこぞって公園で過ごす。
天気の良い日の公園の人口密度は日本では考えられない。特に何をするでもなく友達同士や家族で時間をゆったりと過ごしている。

ざっと挙げてこんな感じです。

初めのうちは、

なんでお湯が出なくて困っているのに全然来てくれないんだよ!とか、

よくも人の家に勝手に落書きなんてできたものだ!とか、

昼間からビール?この人は怠けているんじゃないか?とか、

休日を近くの公園でダラダラ過ごして勿体無いな〜とか。

正直、そんなふうに思ってしまうことがありましたが、だんだんと過ごしていくうちにこのベルリンで過ごす人達の感覚に自分の感覚がチューニングされてきたなという感じもしています。

そして、今ではこんな感じ。

なんでお湯が出なくて困っているのに全然来てくれないんだよ!
→定時に帰ってから家族との時間を大切にしているんだろうな。その気持ちよく分かる分かる。よくも人の家に勝手に落書きなんてできたものだ!
→落書きはアートとして捉えられていて、街中のどこにでも表現する場所がある。なんて素敵なんだ。昼間からビール?この人は怠けているんじゃないか?
→昼間からアルコール飲んで、公園で寝ていても誰にも批判されないし、変な目で見られない。ゆるく感じがいいな。

休日を近くの公園でダラダラ過ごして勿体無いな〜とか。
→今日は休日だから「遠出しないといけない」っという強迫概念がないんだ。本当にリラックスして時間を過ごしているんだな。

こんなふうに捉えられるようになってきたのです。

でももちろん徐々にであって。日本との違いを「面白い」と感じられるよう意識しているうちに、こうなってきたように思います。

みんな、本当にリラックスしていますよね〜。

2.現地の言葉を簡単な挨拶からでもOKなので積極的に使う

特にスーパーなどで店員さんとやりとりをするときに感じますが、どの店に行っても店員さんが気持ちよく挨拶をしてくれます。
このとき、反射的に初めのうちは英語で「サンキュー!」と言ってしまうのですが、決まったやりとりですので、ここはやはりドイツ語で「ダンケ」と言うのがいいのかなと思っています。
※日本と違って、ベルリンに住む人、特に若い人達はネイティブレベルで英語を使いこなしています。私もそのレベルの高さに驚き、そして自分の英語表現の力不足を感じることが度々あります。

少し話は逸れましたが、やはりここはドイツ。少しずつでもドイツ語を学んで積極的に使っていく姿勢が、その社会で生きていく人には求められるのかと思っています。

まずは「こんにちは。ありがとう。」だけでもドイツ語を使っていけばいいのではないかと思っています。

3.現地の人達と同じ過ごし方をしてみる

「1.」でも書いたように、自国と違う現地の人たちの過ごし方を真似してみるというのはその国の人たちの文化や大切にしている価値観を感じとる上でとても大切なことだと思います。

「自分は日本人だから、別に同じようにしなくてもいいや。」と思って食わず嫌いになってしまうと、とても勿体無いように思います。

私もまだ休日に公園で寝転がってゆっくりと過ごすといったことはしていませんが、家族が揃ったら絶対にしようと思っています。今から想像するだけでもとても楽しみなものです。

まずはやってみるの精神で色々試してみると良いでしょう。
そこで、やっぱり自分にはあわないと思えばやらなければいいだけのことですから。

まずは現地の人たちの真似をしてみましょう

色々と書きましたが・・・

まだベルリンに来て一ヶ月経っていない私ですが、自分なりに日々感じてきたことをまとめてみました。
これからさらに時間を過ごしていく中で気がつくことや考えることが出てくると思います。
新たな気づきや考えが生まれてきたらまた記事をブラッシュアップしていきたいと思います。

まだまだ分からないことだらけの海外生活。
とにかく今は心を閉じないように、常に開いた状態で新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

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